ターミナルケア

こんにちは!

引き出しの少なさに愕然中のピースONE事務員平田です。

 

父親が肺がん余命4か月宣告受ける

父は、「瞬間湯沸かし器」と、あだ名がつくくらい、

怒り出すと、誰も止められないです。

沸点が低くてちょっとしたことでも、激怒します。

本当は、気が小さくて臆病です。

 

なのに!なのに!

本人に直接「余命宣告」されるとは!

当然!暴れまくりです。「わえ(自分のこと)は、もう死ぬんや!!」

怖かったのでしょう。

尋常ではない人ですが、更に尋常ではない事態です。

10年前のお話です。

 

家族全員臨戦態勢

母は、何でも先手必勝の準備万端タイプです。

今まで以上に仕事の調整をして、自分が出来る範囲を決めます。

 

私は、おっとりぼんやりタイプだったのですが。

いつからか?母そっくりの段取り魔です。

職業活かして、ケアマネさんに色々相談します。

 

ちょうど、父のかかりつけ病院は訪問診療してくださいます。

訪問看護事業もしています。

医療保険で看護師さんがきてもらえるようになります。

以前綴ったので省略します。

 

ターミナルケアとは

死期が近い人に対し最期まで支える医療・看護・介護のケアを指します。

延命よりも、その人らしく穏やかに過ごせることを重視します。

 

ターミナルケアの基本的な意味

一般に「終末期ケア」「終末期医療」とも呼ばれます。

回復が見込めず、死が避けられない時期に行われるケアです。

病院、介護施設、自宅など、本人と家族の希望に応じた場所で行われます。

 

家族としての経験

いつ!急変してもおかしくない状況がずっと続きます。

夜中、救急車が近くを走るだけで、父かも?ドキドキします。

眠り込んで、電話に気付かなかったら。

と、考えれば眠れなくなります。

 

父の場合は、結果として余命宣告から1年4か月生きます。

その間、家族は不安から葛藤したり、小さな奇跡に喜んだり。

ほんとに一喜一憂して過ごします。

心はずっと休まらない日々です。

 

死後9年経ってようやく!寝るのが怖くなくなり、

お布団へ入るのが楽しみに思えるようになります。

 

心の準備から死後の手続き準備まで

訪問看護さんから冊子を頂戴します。

落ち着いて、本人の希望を出来る限り尊重すること。

心がしんどい時には相談すること。

息をしていないと分かった場合は、訪問看護さんを呼ぶこと。

など、事細かに書かれています。

 

最後に

父も頑張っています。家族も目一杯頑張っています。

「死」を受け入れる期間だったな。と、私たち家族は思っています。

時間がたくさんあって良かった。思えるようになります。

少しでも、同じ状況の方々の参考になれば。思います。