移動支援と行動援護と同行援護

こんにちは!

いつも楽しそう(実際楽しい)ピースONE事務員平田です。

 

専務が8月11日、「移動支援」についてブログで語られています。

付随して思いついたことを綴ってみます。

3つ共に、障害福祉サービスであり、介護保険ではありません。

 

 移動支援をご利用について

移動支援は、主に「外に出たいけれど、一人で移動するのが難しい障害のある方」が対象です。

自治体ごとに細かい条件は違います。

共通しているのは次のような方々です。

外出時に付き添いや介助がないと、安全に移動したり用事をこなしたりしにくい

障害者手帳などを持つ、重度の肢体不自由・知的障害・精神障害・一部の難病など

社会生活に必要な外出や、余暇活動に出かけるときに支援が必要

※視覚障害の方は、移動支援ではなく同行援護が優先されることが多いです。

 行動援護のご利用について

行動援護は、「行動に強い困難があり、外出中に危険が起こりやすい方」が対象です。

主に知的障害や精神障害があり、自分で危険を判断したり回避したりすることが難しい

外出するときに、移動の介助だけでなく、行動全体の見守りや声かけが必要

問題行動が起きたとき、周囲の安全を守りつつ落ち着かせるような専門的な支援が必要

単なる付き添いではなく、「危険の予防や行動面の支援」がセットになっているイメージです。

 同行援護のご利用について

同行援護は、「視覚に障害があり、外出時の見えにくさのために一人で出かけるのが不安な方」が対象です。

視覚障害があり、周りの状況や案内表示、段差や車などを自分で確認しにくい

電車やバスの乗り換え、買い物、役所・病院などへの外出で、情報提供や誘導が必要

危険回避や情報提供をしながら、一緒に歩くガイドヘルパーを必要とする

外出時と外出先での支援が中心で、自宅の中での介助は含まれない点が特徴

 ざっくり違いのまとめ

移動支援→外出時の介助が必要な障害のある方全般(移動そのものが困難)

行動援護→知的・精神障害で行動に大きな困難がある(危険回避や行動上の問題がある)

同行援護→視覚障害で見えにくく外出が不安(情報提供と安全な誘導が必要)

 

最終的に「どれが対象になるか」「月に何時間必要か」は、市区町村が障害の状態や生活の様子を見て、決定します。

障害者福祉サービス事業所

ピース&ピースでは、行動援護と同行援護の事業はしていません。

障がい者福祉に強い事業所さんもございます。

各市町村窓口へお問い合わせや、支援員さんとご相談なさってください。