南海トラフ地震に備えていますか?介護の現場から伝えたい防災対策

こんにちは。
ピース&ピースの介護大好き専務、西原はやとです。

最近、熊本地震に関するニュースが続いていますね。

被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

ニュースを見ながら僕が改めて感じたのは、「和歌山も決して他人事ではない」ということです。

なので今日は少し地震や災害対策について書こうと思います

 

和歌山県は南海トラフ地震の発生が懸念されている地域です。

介護の仕事をしている僕は、日頃から「もし今、大きな地震が起きたらどう行動するか」を考えています。 

高齢者の方や障害のある方など、自力で避難することが難しい方も多くいます。

だからこそ今回は、介護の現場で働く僕だからこそ伝えたい「今からできる防災対策」を5つご紹介します。

 

① まずは7日分を目安に備蓄を

大きな地震が発生すると、電気・ガス・水道などのライフラインが止まる可能性があります。

そのため、ご家庭でも7日分を目安に備蓄しておくことをおすすめします。

準備しておきたいものは、

  • 飲料水
  • 非常食
  • 懐中電灯
  • モバイルバッテリー
  • 電池
  • 携帯トイレ
  • カセットコンロ
  • 常備薬

などです。

また、介護が必要な方がいるご家庭では、

  • 紙おむつ
  • おしり拭き
  • とろみ剤
  • 栄養補助食品
  • 普段飲んでいる薬

なども忘れずに準備しておきましょう。

 

② 家族で避難場所と連絡方法を決めておく

災害時は携帯電話がつながりにくくなることがあります。

そのため、

  • どこの避難所へ向かうのか
  • 家族と離れた場合はどこで合流するのか
  • 誰が誰を迎えに行くのか

を一度話し合っておくだけでも安心です。

また、災害用伝言ダイヤル「171」の存在や使い方も、この機会に確認しておきましょう。

 

③ 災害時は『00000JAPAN』が利用できる場合があります

意外と知られていませんが、大規模な災害が発生すると、通信会社が災害用無料Wi-Fiを開放することがあります。

その名前が、

『00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)』

です。

スマートフォンのWi-Fi設定を開き、

SSID(Wi-Fi名)「00000JAPAN」

を選ぶことで利用できる場合があります。

安否確認や災害情報の収集に役立つので、ぜひ覚えておいてください。

 

④ 家具の固定は命を守ることにつながります

地震によるケガの原因の一つが家具の転倒です。

タンスや本棚、テレビ、食器棚などは固定するだけでも、大きな事故を防げる可能性があります。

特に寝室に大きな家具がある方は、一度配置や固定方法を見直してみることをおすすめします。

 

⑤ お薬手帳や医療情報はすぐ持ち出せる場所へ

避難所では普段と同じ医療を受けられないこともあります。

そのため、

  • お薬手帳
  • 服用中のお薬
  • 持病
  • 主治医
  • 緊急連絡先

などは、一つにまとめてすぐ持ち出せる場所へ保管しておくと安心です。

 

最後に

災害は、いつ起こるか誰にもわかりません。

だからこそ大切なのは、「正しく備えること」

飲料水を準備する。

家族で避難場所を確認する。

家具を固定する。

どれも今日から始められることばかりです。

「まだ大丈夫」と思わず、まずは防災について一度考えてみましょう

この記事が、ご自身やご家族の防災対策を見直すきっかけになれば嬉しいです。