こんにちは!ピース&ピース専務のはやとです! 今日は介護でよく相談を受ける内容について話しようかと思います。
介護が必要かもと思った時に、まず最初にしてほしいこと
「最近、親の物忘れが増えてきた」
「転ぶことが増えた」
「一人暮らしが心配になってきた」
こういう時、多くの人がまず止まります。
「で、まず何したらええん?」
介護って、急に始まることが多いです。
しかも、ほとんどの人が初めて経験します。
だから今日は、
介護が必要かもと思った時の最初の流れを、できるだけわかりやすくまとめます。
まず「相談」
介護が必要かもと思ったら、まず相談してください。
オススメ相談先は、
・地域包括支援センター
・知り合いのケアマネージャー
です。
地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口です。
介護のこと、認知症のこと、生活の不安などを相談できます。
また、知り合いのケアマネージャーがいる場合は、その方に直接相談するのも良い方法です。
「まだ介護って決まったわけじゃないんですけど…」
という段階でも大丈夫です。
むしろ、早めに相談する方が、後から慌てにくくなります。
介護認定ってどんな流れ?
介護サービスを利用するためには、
「介護認定」
を受ける必要があります。
これは、
「どれくらい介護が必要か」
を判断する制度です。
流れとしては、
① 地域包括支援センターやケアマネージャーへ相談
↓
② 介護認定を申請してもらう
↓
③ 認定調査
↓
④ 主治医の意見書
↓
⑤ 認定結果が出る
↓
⑥ ケアプラン作成
↓
⑦ サービス開始
という流れになります。
認定調査では、調査員さんが自宅などへ訪問し、
・歩行
・食事
・排泄
・認知面
・日常生活の状況
などを確認します。
そして、
「認定調査」 と 「主治医の意見書」
この2つを参考に、
・要支援1〜2
・要介護1〜5
などの認定結果が決まります。

実は、結果が出る前でもサービスは利用できます
ここ、意外と知られていないんですが、
介護サービスは、申請した日から利用できます。
例えば、
・5月1日に介護認定申請
・5月30日に認定結果が出た
こんな場合でも、
5月1日から介護保険サービスを利用できます。
なので実際は、認定結果を待たずにサービス開始するケースも多いです。
特に、
・退院直後
・急に歩けなくなった
・家族だけでは対応が難しい
こういう場合は、結果を待っていられないこともあります。
ただし、ここには注意点があります。
認定結果が出る前は、
「どれくらい介護保険が使えるか」
がまだ確定していません。
つまり、
・要支援になるのか
・要介護になるのか
・どの介護度になるのか
が分からない状態です。
例えば、
「これくらい介護度出るやろう」
と思って、たくさんサービスを利用していたとしても、
実際の認定結果が、
思ったより低い介護度
だった場合、
介護保険で使える上限を超えてしまうことがあります。
そうなると、
超えた分は自費負担(実費)
になります。
ここは結構大事なポイントです。
だから最初は、
・地域包括支援センター
・ケアマネージャー
と相談しながら、
「どれくらい使うか」
を調整していくことが大切です。
認定結果が出た後はどうなる?
認定結果が出ると、担当が分かれます。
要支援の方は、
基本的には地域包括支援センター
が担当になります。
介護予防を中心に、必要な支援を考えていきます。
そして要介護になった場合は、
地域の介護会社などに所属しているケアマネージャー
が担当になります。
ケアマネージャーさんが、
・どんなサービスが必要か
・どれくらい利用するか
・生活をどう支えていくか
を考えながら、ケアプランを作成してくれます。
そして、
・デイサービス
・訪問介護
・福祉用具
・ショートステイ
・訪問看護
など、必要な介護サービスが開始されます。
最後に
介護は、
「もっと早く相談しとけばよかった」
という声が本当に多いです。
だからこそ、
「ちょっと気になる」
この段階で相談することが大切です。
最初にすることは、
・地域包括支援センター
・知り合いのケアマネージャー
へ相談すること。
もし相談したい事があればピース&ピースのインスタか直接はやとへご連絡下さい。
これからも介護の事中心に発信してまいります。よろしくお願いいたします